赤ちゃんミルクを水道水で作ることへの懸念

      2016/09/29

赤ちゃんミルクを水道水で作ることへの懸念


赤ちゃんが産まれるとミルクを作って飲ませてあげることになります。唐突にお伺いしますが、みなさんは赤ちゃんのミルク作りにどのような水を使いますか?ネットで調べていると、水道水を沸騰させてミルクを作っているといった声をいくつか見かけました。

日本の水道水は世界的に見ても、トップクラスの安全性であると言われているくらい衛生的で安心できるお水と言えそうです。しかし、水道水でミルクを作ることへの懸念もあります。

今回は、赤ちゃんミルクを水道水で作ることへの懸念について見ていきましょう。子育てママ必見です。

水道水で赤ちゃんミルクを作る懸念とは?

冒頭でも説明をしたように、日本の水道水は世界でトップクラスの衛生面・安全性を誇っていると言われています。衛生面や安全性が確かである証拠は水道局の公式サイトで確認をすることができます。

厳しい水質検査基準や体制をとり、放射能検査も行っている。とはいえ、体が小さい赤ちゃんに飲ませても本当に平気?と懸念があるのです。下記で懸念について詳しく見ていきましょう。

懸念その1. 衛生面

私たちが使っている水道水は、雨が森林に降り注ぎ地表を流れたり、地下に染みこみながら少しずつ川へと流れていきます。川へ流れついた水はダムに溜められ、取水設備から取り入れられたのち、導水管を通って浄水場に運ばれ水道水として作られる。

いくら水質基準が厳しいといっても、水道管や貯水槽はキレイなの?と思うところ。実際にネットで「水道管」などと画像検索をすると、錆びて泥だらけのものがたくさん目に入ってきます。水質検査基準をいくら通過しているからと言っても、不衛生とも言えるところから届いた水を赤ちゃんに飲ませて体に入れていると考えるとゾッとします。

懸念その2. 残留塩素

前述でもあったように私たちが利用している水道水は、森林に降り注いだ雨が地表を流れたりしながら川へ流れつき、最終的には水道管をつたって出てくるのです。細菌や雑菌を含んでいるために、塩素殺菌がされて各家庭へ届けられることとなります。

塩素で殺菌をするためキレイな水であることは間違いないですが、ここで気になってくるのが残留塩素。水道水を匂うとカルキ臭がする。これはプールなどの消毒でも使っている塩素が原因なのです。残留塩素が体に及ぼす影響として調べてみると下記のようなことが挙げられていました。

・髪や肌のたんぱく質を破壊
・保湿欲が失われるため乾燥肌
・アトピーなど皮膚トラブルを起こす・悪化させる可能性

これらの影響を考えると、赤ちゃんミルクに水道水を使って大丈夫?と不安になりませんか?

懸念その3. トリハロメタン

トリハロメタンとは、塩素と有機物が化学反応を起こして発生する有害物質。大量に摂取をすると、中枢機能や肝臓機能に障害が起きる可能性があると言われています。

このトリハロメタンは水道水を沸騰したあとすぐに火を止めると、通常時の2~3倍ほど発生すると言われているのです。トリハロメタンは水道水が沸騰してすぐに火を止めてしまうと発生しますが、15~20分程度沸騰させ続けることで、除去できると言われています。

とはいえ、本当に除去できているのか、ミルクを作るたび20分も沸騰させ続けなければいけないの?と思うところでしょう。

まとめ

今回は赤ちゃんミルクを作る際、水道水を使うことへの懸念といった部分について見てきました。

ここまでの説明を踏まえ「どのような水が安全か」を言います。それは天然水(軟水)やRO水を利用することです。実際に赤ちゃんが産まれたのを機に、天然水やRO水を利用する、ウォーターサーバーを導入するといった家庭は増えています。赤ちゃんミルクに利用する水に天然水やRO水を検討してみてはいかがでしょうか。

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ウォーターサーバー家庭の味方編集部

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