ウォーターサーバーが水道水より不衛生と言われている理由

      2016/10/25

ウォーターサーバーが水道水より不衛生と言われている理由


ウォーターサーバーの水は水道水よりも安全で衛生的、さらには買い物へ行って重たい思いをして持って帰る必要がないといった理由から、サーバーを導入されている家庭は多くあります。

しかし最近になって、とある調査結果などから、ウォーターサーバーの水は水道水の衛生基準を下回るといった話が流れるようになりました。これまで安心・安全と言われていたウォーターサーバーがどうして水道水よりも不衛生だと言われるようになったのでしょうか。

こちらで理由について紹介します。

ウォーターサーバーの水が不衛生と言われる理由

まず、ウォーターサーバーを利用されている方全てのサーバーから出る水が不衛生というわけではないということを、頭に入れておきましょう。不衛生となる、不衛生と言われる理由について下記で見ていきましょう。

理由1. 水に塩素が含まれていないから

ウォーターサーバーが取り扱っている水は、「天然水」や「RO水」です。これらの水は水道水とは異なり、お水が本来もつ味や臭いを損なわないため、殺菌効果がある塩素を使用していません。塩素を使用していないこともあり、独特のカルキ臭はしなくなり美味しく飲むことができます。

その反面で、水道水と比べると塩素を使っていないため、細菌を含む空気などに弱く、水の中で菌が繁殖しやすいのです。

これが不衛生と言われる1つ目の理由となります。天然水やRO水をウォーターサーバーから出した際には、できるだけ放置をする時間がないように心がけ水と外気が触れ、菌が繁殖することを避けましょう。

理由2. ボトル交換時に菌が侵入しやすいから

ウォーターサーバーの水ボトルを交換するときに、外の空気がサーバー内に侵入することが考えられます。サーバー内へ菌が侵入すると菌が好む環境であるため、冷水タンクやボトル内で繁殖をすることがあるのです。

理由3. サーバー内で菌が繁殖しやすいから

ウォーターサーバーの内部の清掃は大がかりで、ある程度の専門知識が必要なことから、ご家庭内で定期的にお手入れするのは大変です。そのため1度菌が繁殖すると、清掃ができないためサーバー内にどんどん菌がたまり繁殖しやすくなります。

サーバー内へ菌がたまると、セットしている水ボトルの中や、水が出てくる蛇口にまで繁殖することが考えられます。サーバー内はウォーターサーバーを契約している会社によって異なりますが、半年に1回、1年に1回と業者がメンテナンスに来てくれ綺麗にしてくれます。メンテナンスを行ってもらったときに、使用中のサーバー機種で、清潔に保てる方法・セルフメンテナンスの方法はないかを聞いてみましょう。

理由4. 注ぎ口に菌が繁殖するから

ウォーターサーバーで最も菌が繁殖する場所がサーバーの注ぎ口となります。菌が最も繁殖する理由はサーバーからお湯や水を出した後、水滴がついたまま放置することによって菌が繁殖するからです。

前述でもあったように、水道水のように塩素を使用していないため菌をおさえることはできません。菌を増やさない対策として、毎日気が付いたときに綺麗な布巾で注ぎ口についた水滴を拭き取る。週に数回はアルコールを使って注ぎ口を拭くのがおすすめです。

また水の受け皿は1日に1回洗い、しっかり水を拭き取りましょう。

まとめ

ウォーターサーバーが水道水より不衛生と言われている4つの理由について紹介してきました。参考となりましたでしょうか。ウォーターサーバーで取り扱っている「天然水」「RO水」は水道水のように殺菌効果のある塩素が使われていないため、外気に触れると菌が繁殖しやすいのです。

外気に触れることで水道水より菌が繁殖しやすいことは確かと言えます。しかし、サーバーの受け皿や、注ぎ口を常に綺麗な状態に保つなどで、菌の侵入や繁殖を防ぐことができるため、衛生的な水を飲むことが可能となります。

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ウォーターサーバー家庭の味方編集部

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家庭にあれば何かと便利なウォーターサーバー!ここではそんな生活を快適にしてくれる、ウォーターサーバーについて紹介します。

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